『ラブリーボーン』

水曜日。丸の内ピカデリーで『ラブリーボーン』。
ピーター・ジャクソンの映画ではじめてつまらないと思った。何がとりたいのか分からない。丹波哲郎大霊界かと思った。ちょっと『乙女の祈り』を思い出したりしたけど全然違うし、主演の子がかわいいのだけが救い。しかしここまでぼんやりした映画というのも、ピーター・ジャクソンにはもう期待しちゃダメなんだろうか。