札幌 1-2 東京

録画で観戦。赤嶺のゴールのスピード感すごかった。大竹のゴールの狙い済ました感じはもう憎たらしいほど。試合はどちらかというと押されている感じだったが、それでもきっちり勝つというあたりに今の勢い+勢いだけじゃない何かがあるような。次も勝って6連勝したら記録だよね?

気付けば残り7試合で首位と勝ち点差4なんて、例年とは違う秋の夕暮れという感じである。やっぱり単に帳尻合わせとか、上位いじめで勝つよりも、ちゃんとACL争い(つーか優勝争い(えっ!!))という緊張感の中で戦うのは得るものが違う気がする。見る側としても。すげー普通の感想だが、2003年以来そんなこと思ったことなかったのでつい。