東京 1-2 ヴェルディ

雨の土曜日。ピンポイント天気予報での国立霧が丘競技場は18:00には曇りになっているはずだったのだけど・・・結局試合開始から最後まで、細かい雨が降りっぱなし。前半、東京は美しく右サイドを崩すシーンが沢山あるものの、結局決まったのはカウンターからのカボレの豪快なミドル。後半、ヴェルディが効率よく攻めるやり方をつかみ始めて、東京はいくつかあるチャンスも決められず、長友のミドルも前に残っていた選手がオフサイドとか言われて取り消されちゃうし、そうこうしているうちに大黒に決められたのでした。で、普通はここで「結局は引き分けで終わったとさ」と書いて終わるところ、なんとロスタイムにゴールされちゃって負けるという無情なことに。いやあ言葉もないね。ということで結局はビールを飲んで誤摩化すわけです。雨の中にiPhoneを持っていって、2時間耐えたのがこの日一番の冒険。