女子代表 準決勝アメリカ戦

今日はちゃんと早めに帰宅して、テレビの前で正座して試合開始を待って、酒を飲んだりせず真面目に応援してたんだけど、負けてしまいましたね。しかもループ気味に3点目4点目を決められて、あれは悔しいだろうと思う。でも3点目入った後に入ってきた荒川さんのやってやるぜ的な顔とか、他の選手も最後まで絶対にキレないで頑張る感じだとか、ああ、なんか本当に熱心にサッカーを応援してたときって、こういう時の気持ちの入り方がシンクロする感じだったな・・と思い出す。

そして、どうしてそれが男子サッカーになくなってしまった(ように感じて)、今の女子サッカーに感じるのか?を考えてしまう。きっと何か理由があるんだろうけど、まとめられそうもない感じがする。女子は頑張ってるけど、男子はちょっとアレだったよねーと、感覚としては理解して同意出来るんだけど、どこかそういった単純な評価に組したくないと反発する自分もいたりするのだ。

ただ、そういう精神構造をうまく分析したら、何らかの問題(人間関係とか仕事とか精神の健康とか)の処方箋に使えるんじゃないかなとは思うんだけど。

まあそういうことはともかく、あと一試合頑張ってください、ということだ。