オマケの映画2本

この日のシネマヴェーラは上映時間を間違えてアナウンスしてしまったとのことで、ちょうど最後の「ゴダールのマリア」の前に1時間ぽっかりと空きが出来てしまった。(この日のタイムテーブルを見た時点でおかしいな?とは思ったんだけど、なんと単純なミスとは。)ということで特別に短編を2本上映してくれた。
「極楽交通渋滞」と「キートンの線路工夫」。どちらも映画の楽しさ(人が動く!面白いことが起こる!見た事のないことが起こる!)に満ち満ちていて、しみじみと幸せな気分になった。ハプニングとはいえこういうのを映画館で観ることが出来るて、とても良かった。