忌野清志郎・青山ロックンロールショー

biwacovic2009-05-10


5月9日土曜日。よく晴れた日。

16:00 友人と青山一丁目の駅で待ち合わせる。駅から葬儀所の方へ向かうと、すぐに列が出来ていた。この時点で4〜5時間並ぶという情報だったので、連れの体調も考え、会場の外から手を合わせようということにして、門のところに行く。

16:30 会場では「スウィート・ソウル・ミュージック」がかかっていた。たぶんTHE TEARS OF A CLOWNのヤツだと思う。

17:00 行列がどこまで伸びているのかを見ようということになり、根津美術館のところまで歩く。近くのミニストップでビールを買って飲みながら、また葬儀所までをぐるっと歩く。連れは葬儀所内のトイレを借りる。「キモチE」「ラプソディ」がかかっている。「忌野清志郎青山ロックンロールショーにご来場頂きありがとうございます」というアナウンスが流れている。墓地の方から会場が見渡せるので、そこでしばらく佇む。新曲がかかっていた。拍手が起こる。

18:00 とりあえずちょっと飲んで、列がもう少し短くなってから行こうということになり、青山一丁目近くの居酒屋に入る。周囲は葬儀帰りの人たちばかり。ビール。焼酎のボトル2本あける。

23:00 葬儀場に行ったらすでに受付が終了してしまっていた。なんという間抜けな。「雨あがりの夜空に」を合唱しているひとたちがいた。一緒に手を叩く。その後墓地に行って、会場の撤去の様子を眺めながら、居酒屋から持って来た焼酎のボトルを飲む。

24:30 渋谷で友人と別れ、家に辿り着く。駅から歩きながら、泣けてしょうがない。iPodでは「イマジン」「悪い星の下に」が鳴っていた。