おもいでエマノン
「日本SF界屈指の美少女」との帯につられて「おもいでエマノン」読了。
たしかに。。と頷く他ない。中学生の頃?高校の頃?いやもっと後になっても、結局のところSF読みの中には、こういう謎めいた存在を崇める傾向が強く、この絵を見ているとこれこそがその理想が具現化されたものかもしれないとさえ思う。これにグッとくるのはやっぱり30代以上限定だろうか。。
ストーリーについて:一瞬で読めるけど、テーマは「永遠と一瞬」です。
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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