11月の映画 26本
- アルゴ
- 希望の国
- 009:RE:CYBORG
- 白夜
- ミステリーズ 運命のリスボン
- ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド
- 長良川ド根性
- カリフォルニア・ドールズ
- Playback
- アメリカの夜
- あの娘が海辺で踊ってる
- Her Res
- DUBHOUSE:物質試行52+他短編(夢で逢えたら、Aspen、Once More)
- ホッテントット・エプロン スケッチ
- 悪の教典
- 眠り姫
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
- 3人のアンヌ
- メコンホテル
- BAD FILM
- 三姉妹
- 合衆国最後の日
- 庭師
- 私の奴隷になりなさい
- ピエタ
- 111人の少女
10月の映画 32本
- 百日のセツナ
- 鍵泥棒のメソッド
- 罪と罰
- ハムレット・ゴーズ・トゥ・ビジネス
- アウトレイジ ビヨンド
- 流砂
- 殺られる
- アイアン・スカイ
- 4:44 地球最期の日
- ラブ・ソング
- 桐島、部活やめるってよ
- 恋に至る病
- 新世界の夜明け
- マジック&ロス
- AFTER ALL THESE YEARS
- ブラック・サンデー
- ロンゲスト・ヤード
- ライフライン
- ホメられないかも
- 黒い四角
- フラッシュバックメモリーズ3D
- ストラッター
- 演劇1
- 演劇2
- 実録連合赤軍 あさま山荘への道程
- 砂漠でサーモンフィッシング
- 眠れる美女
- ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝
- レイモン・ドゥパルドンのフランス日記
- 天女伝説プー・チュク・ソー
- 怪奇ヘビ男
- 5月の後
9月の映画 24本
- おおかみこどもの雨と雪
- 聴こえてる、ふりをしただけ
- 悩殺天使 吸い尽くして
- 美女濡れ酒場
- 2.11
- その森を通りぬければ
- 強奪のトライアングル
- 3-4X10月
- あの夏、いちばん静かな海。
- プロメテウス
- オルグヤ、オルグヤ…
- ポッポー町の人々
- 艶説 お冨与三郎
- ディクテーター 身元不明でニューヨーク
- 見出された時 「失われた時を求めて」より
- ミンボーの女
- 大病人
- マルタイの女
- ライク・サムワン・イン・ラブ
- 闇金ウシジマくん
- サニー 永遠の仲間たち
- スケッチ・オブ・ミャーク
- 愛に濡れたわたし
- マッチ工場の少女
メモ:カバー曲を録音して発売するには その3(おわり)
そういえば、3月に途中まで書いてたので、どうなったかだけメモしておきます。とりあえずJ-RAPPというシステムのユーザIDとパスワードを取得&ログインして、そこから申請出来るとこまでは前回書きました。
- メモ:カバー曲を録音して発売するには
http://d.hatena.ne.jp/biwacovic/20120315/1331817693
- メモ:カバー曲を録音して発売するには その2
http://d.hatena.ne.jp/biwacovic/20120329/1333031085
その後、しばらく待っていると、連絡先として登録した携帯電話にJASRACの人から電話があって、「カバーする曲だけじゃなくて、収録曲の全部の曲名、長さを登録してください」という丁寧な依頼を受けました。そっからすぐに申請すれば良かったんですが、なんとなく面倒くさくて先延ばしにしているうちに、CD制作の締切り(自分で設定してるんだけど)が来てしまい、結局JASRACとのやり取りにミスがあったら発売が遅れてしまうなあ・・・ということで、申請自体をCDのプレス業者さんに委託しました・・・というのが今回のオチになります。(委託代行料が3000円で、JASRACの著作物二次使用料は2000円とちょっとでした)
結論としては、
- 使用料は、JASRAC許諾の曲数、アルバム全体の曲数、プレス枚数、販売価格で決まるかなり単純な仕組み。
- 数式をちゃんと計算してないけど、カバーだけのアルバムとかだとすごく高くなると思う。
- 逆に、沢山曲があるなかでカバーを1曲、程度だと安いんだと思う。
- J-RAPPという仕組みは使いづらくはあるけれど、使えないわけでもない。
- 発行された許諾番号をCDにデザインしてプレスすればOK
という感じで、別にクソ高いわけでもなく、クソ面倒くさい訳でもなく、手続きをすること自体のハードルが異様に高いという訳ではありませんでした。とりあえずこれでカバー曲を収録してるからってドギマギしてCDを売る必要はなくなるわけです。
まあその「使用料」が、みかじめ料的なものではないか?という疑念は尽きないのですが(つまりは権利者に正当に配分されてんの?とか)それはまた別途考えていくということで。
以上、あんましパッとしないメモでした。
ちなみに今回こぐまレコードから発売したアルバムは、こちらです。
『ドン珍否島Trippers』
http://www.kogumarecord.org/banquet/donting/index.html
二次使用料を払った曲はボブ・ディランのWallflower の日本語カバーです。
8月の映画 20本
8月前半はオリンピックのサッカーみてたせいか、あんまり本数いってない。でもどうしても観たい映画は観ることが出来た。洋画新作がSF大作ばかりになってるのはいかんともしがたい。。(この後もプロメテウス、アベンジャーズだしな。。)
誕生日に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「旅芸人の記録」の2本を選んだのは我ながらいい選択だったと思う。時間を旅する映画。まあ現実では過去には戻れないんだけど。
- ダークナイト ライジング
- こっぴどい猫
- サクリファイス
- トータル・リコール
- ストーカー
- ゲームの規則
- ドキュメント灰野敬二
- 豊田道倫映像集3 無題
- かぞくのくに
- 桐島、部活やめるってよ
- コミック雑誌なんかいらない!
- 水のないプール
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- 旅芸人の記録
- 思いはあなただけ I Thought About You
- 姉妹どんぶり 抜かずに中で
- 太陽を盗んだ男
- ガリバー旅行記
- 南部の人
- プンサンケ
7月の映画 19本
なんか、濃いなあ。
- バビロン2 ~THE OZAWA~
- 炎628
- 怪猫 呪いの沼
- 戦艦ポチョムキン×ヘア・スタイリスティックスLIVE
- 工事中
- 三つの人生とたったひとつの死
- くそガキの告白
- 死刑弁護人
- 苦役列車
- Mr. Boo!
- 月光の囁き
- きっとここが帰る場所
- 私の悲しみ
- きたなくて、めんどうくさい、あなたに
- Everybody loved The Guitar Man
- 恋はパレードのように
- シルビアのいる街で
- 影の列車
- ヘルタースケルター
FUJI ROCK FESTIVAL '12 7/30
翌日もバスに乗って新宿まで帰った。バスにはトイレがついてないので、途中何度かトイレ休憩があった。お腹が空いたのでまんじゅうとか食べた。新宿に着いて、大戸屋で焼き鯖定食食べた。連れ二人は仕事に、俺は家に帰って洗濯とかをした。
1日目に書いたように、今回のストーン・ローゼスで、俺の中では1つフジロックには区切りが着いた気がする。つまりわが青春のロックバンドが再結成でやってきたぜワーイ!っていうのはもうこれで満足したよ・・・という気持ちだ。もちろんそれはそれで楽しいし、これからも盛り上がり続けるんだろうけど、今回のオリジナルメンバーのストーン・ローゼス以上に気持ちが盛り上がるバンドは無いだろうと思うから。
これから先は(今までもそうだったけど)、もっと知らない音楽、新しい音楽に出会って行こう、と思ったのでした。
お祭りが終わると寂しい気持ちになる。今回のフジロックは、ずっと晴天だったのが最大の驚きだった。ものすごく入念に雨の準備をしていたのにね、と皆に笑われた。でもね、年寄りは心配性になるんだよ。お腹が痛くなるかもしれない。雨が降るかもしれない。風邪をひくかもしれない。バスに長時間並ぶかもしれない。どんなことが起こっても、なんとか無事でいられるように、頑張って準備をするのが年寄りのフジロックなのだよ、と言いたい。
でもね、一番心配していることは、音楽が終わってしまうこと。音が鳴らなくなってしまうことだ。そればっかりは本当にどうしようもない。それだけは御免被りたい。そんなことは多分ないんだろうけど、心配し過ぎる俺はそんなことを考えたりもするのです。