東京 1-2 鹿島

なんか書いておこうと思いつつ、なんというか鹿島戦というのは常にこういう感じなので目新しいことを書くことも出来ないのである。

サッカーは運であるが、やはり「勝ち方」にはある程度のデザインパターンがあって、鹿島のそれは堅牢であり信頼感がある。つまらんが、負けること以上につまらんこともないというのがリアリズムというものであり、リアリズムの信奉者は負け惜しみを言うものを最大限に見下すので、ならば我々は黙って語らずにいる他ないのである。あーあ。