東京 1-0 神戸

天気のいい日曜日。連日のお酒のせいか若干体が重いが、のろのろと飛田給に向かう。ガラガラのまったりムード。こういうのも悪くない。先発は椋原、大竹と若い子が目立つが、どっこい浅利も先発。1999年の7番が2009年も7番で試合に出てる（水曜の試合には藤山も出たみたいだし）、という状況がスゴい。

試合の方は「ありがとう、ノリオ」という感じか。前半は全然シュートまで行けなくて、しかしながら神戸もしょぼい味わいで、これがトップリーグのチーム同士の対戦かと思う程の状況だったのだけど、後半に入って神戸が交替で鈴木規郎を入れて、ゴール裏がノリオいじりをしはじめたらなんとなく（？）ゲームにメリハリが出るような感じになった。（近くの小学生の集団もノリノリでブーイングしてて、あー悪いことはすぐ真似するんだよなー子供って、と思った。）

今週はかなりのハイプレッシャーで仕事して疲弊しそうな予感。なのでまっすぐ家に帰って、ぐーたら過ごす。結局酒は飲んでいるのだが。

「相棒」の劇場版をやっていたので、ちょっと期待して見たのだけどガッカリな感じだった。オープニングこそこれって「パトレイバー2」みたいな話になるかも？と期待したのだが、あまりにも全てがテレビサイズ。水谷豊の演技も妙に大きくなってるのもヘンな感じで、やっぱりテレビが面白いからって映画にするとこんな感じになっちゃうのか・・・という残念な感じだった。一瞬だけ、よくピンク映画に出演しているなかみつせいじさんが出演してて、それはやっぱり和泉聖治監督もピンク出身だからかもしれないけど嬉しかった。

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