プラトーン、そしてどうでしょうクラシック
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: DVD
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今見ても内容を結構覚えている。やっぱり当時は衝撃的な映画だったな、いろんな意味で。正義の味方っぽいエライアスの派閥がラリラリだったり、貧しいものばかりが戦争させられてる、というあたりは中学生にはきっとよくわからなかったのだ。ラストの死体の転がり具合もすごい。音楽も印象的だった。wikipedia:弦楽のためのアダージョ。
その放送がちょうど終わったタイミングで「どうでしょうクラシック」のベトナム縦断の最終夜の放送だったので、あまりタイミングの良さに笑ってしまう。さっきまで地獄だったベトナムは呑気で感動的なカブの旅の舞台になっている。それでもラストシーンはやはり泣いてしまった。ああこれでクラシックの放送も終わりかあと思ったら、来週は2004年のジャングル・リベンジを放送するんだと。泣いて損したような感じである。