オリンピック代表 アルゼンチン戦

フジロックから帰還して、久々に仕事行ってあーつかれたと言いながら(嘘。あんまり仕事しなかったかも。)、結局呑気にサッカー見に行ってんだからいい身分である。もともと見に行く予定はなくて、久々に会う友人に誘われたのだが、今までのU23代表戦をイメージしてのんびり見ようと思っていたのがそもそもの間違いだった。

キックオフ直前にスタジアムに着いたらなんと超満員。自由席も通路に人が溢れてる。なんとか自分は座れたが、試合が始まっても続々と人が通路を埋めていく厳しい状況だった。さすがリケルメとかいるアルゼンチン代表との試合なら見たいということか。五輪直前ということもあって、向こうのコンディションもそこそこよいだろうし、しょーもない試合になる確率は低そうだし。。そういう意味では、代表戦の価値というものは、それなりに正しく評価されているような気がして、安易に代表戦人気の低下というのは変だよね、と思った。

試合の方は、典型的な日本と強豪国の試合。の善戦パターン。というか雨のせいで途中までしか見ていない。。。

とりあえず後ろの座席の女性がうるさっくってムカムカして試合に集中出来なかったってのもある。通路に溢れちゃってる人たちにエラそうに文句ばっか言ってさ、もうね、早く来れたテメエはそれほどエラいのかよと。代表戦ってこれだからイヤよね、どうせどっかの埼玉方面?とか思ってたらむしろ東京方面でしたね。。ああ。。

雷が光り、雷鳴が鳴り響き、雨が本格化したあたりで退散。でもスタジアムから出ようにも豪雨のせいで動けず、そうだ千駄ヶ谷門から大江戸線まで走ろう・・・と思って青山門から千駄ヶ谷門に向かったら、見事にコンコースで大渋滞にハマりました。結局試合が中止になって、スタジアムで30分くらいはものすごい湿度の中を歩かされる始末で、地獄のような体験でした。フジロックでも雨に降られ、トイレに並ばされ、快適な都会に帰ってきたと思ったら早速豪雨に見舞われ、並ばされてる俺って一体なんなのだろうと思いましたよ。

その後は六本木でちょっと飲んでから帰宅。ニュースも見ていないので、アルゼンチンの得点シーンは未だに見ていない。いったいなんだったんだ?この試合。