10月の映画 32本

百日のセツナ 鍵泥棒のメソッド 罪と罰 ハムレット・ゴーズ・トゥ・ビジネス アウトレイジ ビヨンド 流砂 殺られる アイアン・スカイ 4:44 地球最期の日 ラブ・ソング 桐島、部活やめるってよ 恋に至る病 新世界の夜明け マジック&ロス AFTER ALL THESE YEA…

9月の映画 24本

おおかみこどもの雨と雪 聴こえてる、ふりをしただけ 悩殺天使 吸い尽くして 美女濡れ酒場 2.11 その森を通りぬければ 強奪のトライアングル 3-4X10月 あの夏、いちばん静かな海。 プロメテウス オルグヤ、オルグヤ… ポッポー町の人々 艶説 お冨与三郎 ディ…

メモ:カバー曲を録音して発売するには その3(おわり)

そういえば、3月に途中まで書いてたので、どうなったかだけメモしておきます。とりあえずJ-RAPPというシステムのユーザIDとパスワードを取得&ログインして、そこから申請出来るとこまでは前回書きました。 メモ:カバー曲を録音して発売するには http://d.h…

8月の映画 20本

8月前半はオリンピックのサッカーみてたせいか、あんまり本数いってない。でもどうしても観たい映画は観ることが出来た。洋画新作がSF大作ばかりになってるのはいかんともしがたい。。(この後もプロメテウス、アベンジャーズだしな。。)誕生日に「バック・…

7月の映画 19本

なんか、濃いなあ。 バビロン2 ~THE OZAWA~ 炎628 怪猫 呪いの沼 戦艦ポチョムキン×ヘア・スタイリスティックスLIVE 工事中 三つの人生とたったひとつの死 くそガキの告白 死刑弁護人 苦役列車 Mr. Boo! 月光の囁き きっとここが帰る場所 私の悲しみ きたな…

FUJI ROCK FESTIVAL '12 7/30

翌日もバスに乗って新宿まで帰った。バスにはトイレがついてないので、途中何度かトイレ休憩があった。お腹が空いたのでまんじゅうとか食べた。新宿に着いて、大戸屋で焼き鯖定食食べた。連れ二人は仕事に、俺は家に帰って洗濯とかをした。1日目に書いたよう…

FUJI ROCK FESTIVAL '12 7/29

最終日。この日も快晴。チケット完売してる日だけあって、人が多い。コワイ。。 ゴジラ・放射能・ヒカシュー バンド名からしてまったく予想もつかない楽団だけど、めちゃくちゃ楽しみにしてた。実態はヒカシュー+渋さ知らズ+チャラン・ポ・ランタン+マリ…

FUJI ROCK FESTIVAL '12 7/28

2日目。この日も快晴。前日のローゼスで、今年の目的のほとんどは達成されてしまったので、今日からは適当に行くぞ・・と思いつつも早起きしてしまうのは生まれついての貧乏性か。 LINDIGO ドンドコドンドコ。半裸で踊り狂うグルーブ。陽射しがすごい。ビー…

FUJI ROCK FESTIVAL '12 7/27

1999年が初参加で、2006年だけ行かなくて、今年で13回目のフジロック。今年は早々にストーン・ローゼス、レディオヘッドのヘッドライナーが発表されたこともあって、なかなかみんな動きが早くて、ボヤボヤしてたら宿とか取るのに割と苦労した。結局新宿発の…

6月の映画 19本

6月はちょっと押さえ気味。何を見逃したのかはよく分からない。どうしても観たいのだけを観た印象。ピンク映画群とか、オールタイムベストに入りそうな北野武とかアンダーグラウンドは鉄板として、ウディ・アレンとか若松孝二の新作とか、ベルフラワーもよか…

5月の映画 30本

もう7月になったっていうのに、今頃になってやっと5月のメモ。映画太郎行ったから短編多かった。衝撃だったのは『やくたたず』と『この空の花』。『先生を流産させる会』も良かった。こうして並べると異様なまでに邦画に偏った5月だったことがわかる。 裏切…

4月の映画 29本

今更4月のまとめ。29本とかすごい本数・・・だけどMOOSIC LAB の短編も素直に数えてるからこの数になっている。MOOSIC LABでは『労働者階級の悪役』『アイドル・イズ・デッド』が良かった。(グランプリの『nico』の入ったプログラムは観に行けなかったなー…

3月の映画 23本

どれも面白かった印象。23本と多いのは短編が多かったから。洋画だと『ニーチェの馬』、『ヒューゴの不思議な発明』邦画だと『へんげ』、『アイドル・イズ・デッド』がよかったなあ。 ゾンビアス おとなのけんか アリラン ニーチェの馬 タクティカル・ユニッ…

メモ:カバー曲を録音して発売するには その2

申込書をFAXで送って約1週間後、オンライン利用のための利用者コード、ログインID、パスワードが書留で送られてきました。早速J-RAPPというシステムにログインしてみる。出版、録音、映像等の中から「録音」のリンクを押して「新譜の申請」を押すと注意事項…

メモ:カバー曲を録音して発売するには

カバー曲をアルバムに入れて売る場合の手続きを読んで、これから手続きしてみようと思います。http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/ で検索してみたら、目当てのカバー曲が見つかったので、J-RAPPというオンラインサービスを利用してみる。必要な項目の入力が終…

『生きてるものはいないのか』

石井聰互改め岳龍監督『生きてるものはいないのか』をユーロスペースで。かっこいいギターその他の音がガンガン響いて、若者たちが愚直なまでにマヌケに死んでいく。会話で笑わせるのはまさに舞台の映画化であることを強く感じさせるし、映画だからと言って…

『311』

続けてユーロスペースで森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治『311』。予告編を観た時からちょっと嫌な感じだな、と思っていたけどやはり良くはなかった。だけどそもそもこれを映画として「良い」とか「悪い」という評価をすることがなんか「違う」という感…

1月と2月の映画

ついに一ヶ月単位で映画の一覧メモを公開することすら出来ず、2ヶ月分一気に書くとかもうなんかダメだな俺・・・と思いつつ、とりあえず書いとく。 1月 永遠の僕たち ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル FURUSATO 2009 トーキョードリフター …

2011年の映画(本数とか費用とか)

洋画新作:64本 洋画旧作:59本 邦画新作:57本 邦画旧作:48本 合計:228本意識した訳じゃないけど、こうして分類してみるとバランスよく見える。(ま、バランスなんてどうでもいいんだけど)費用合計は226,280円で1本あたり約992円。合計時間はメモしてな…

12月の映画 15本

今頃になって12月に観た映画メモ。後半仕事に忙殺されてしまって失速した。札幌のIMAXでお客さん10人以下で観たタンタンに始まり、中国インディペンデント映画祭は『占い師』一本しか観られなかったのが非常に残念だったけど『幕末太陽傳』、『宇宙人ポール…

『トーキョードリフター』

ユーロスペースで松江哲明×前野健太『トーキョードリフター』。口の悪い言い方をすれば『ライブテープ』の二番煎じと言われても仕方のない、「街の中を前野健太が歌いながら歩く映画」の第二弾。どうしてもあの作品を思い出してしまうし、あの再現を期待して…

2011-2012 (あるいは『幕末太陽傳』について)

去年は大晦日にこんなことを書いていた。→2010-2011今年は昨日観た映画の話。川島雄三の『幕末太陽傳』。1957年に公開された映画。デジタルリマスター版をテアトル新宿で観た。舞台は幕末の品川宿。遊郭を舞台にフランキー堺演じる居残り佐平次が飄々と幕末…

11月の映画 17本

フレデリック・ワイズマン→ワン・ビン→平野勝之→相米慎二→松江哲明・・・という異常な流れ。フィルメックスの相米慎二は言うまでもなく素晴らしかったし、その他の異常なドキュメンタリーとAVもどれも面白くて濃密な1ヶ月。普通の劇場公開作を観るのがおろそ…

10月の映画 20本

10月はなんと言っても『サウダーヂ』。恐らく今年のベスト。1週間もしないうちに2度目を観に行ってた。他にも『おんなの河童』とか『電人ザボーガー』とか『緑子/MIDORI-KO』とかグッとくる邦画が多かった。あと旧作だと初めてスクリーンで観た『アンダーグ…

『サウダーヂ』

最近は映画で激しく感動してもTwitterにちょっと書いて終わりでブログにまで至らなかったりするんだけど、今日はたまたままだブログを書く理性が残っている(=あんまり酔ってない)ので書いてみようと思う。『サウダーヂ』は映像集団「空族」制作の167分の…

スティーブ・ジョブズさんが亡くなった

更新係が「ジョブズについて一筆ないの」と言うもんだから、何か書いてみようかと思うんだけど、別に大したことは書けません。俺が初めて買ったパソコンがMacintoshのPerforma575というディスプレイ一体型のヤツで、シーケンサーソフトやらお絵かきソフトや…

9月の映画 27本

9月はちょっと見過ぎだよな・・ってくらいに映画館に通っていた印象。封切り初回に観た『監督失格』が強烈過ぎて、それを薄めるために色々とみまくったのかもしれない。映画以外にもDVDで城定秀夫『ヒン子のエロいい話』『悦子のエロいい話』『ドメスティッ…

Dean Wareham Plays Galaxie 500

10月6日、恵比寿リキッドルームでDean Wareham Plays Galaxie 500。ディーンがギャラクシーの曲をひたすら演奏するセット。ベースはLunaの後期ベーシストで現妻のブリッタさん。ドラムは若い眼鏡の人のスリーピースで、看板に偽りなしの完全にギャラクシー50…

Sebadoh JAPAN TOUR 2011

10月2日、渋谷O-Westでセバドーのライブ。ルー・バーロウはとっても好きなミュージシャンで、ダイナソーJr.もフォーク・インプロージョンも好きなんだけど、一番好きなのはセバドーの1996年のアルバム「Harmacy」で、一時期は本当にこればっかり聴き狂ってる…

8月の映画 18本

もうなんと言ってもアルトマンの『ナッシュビル』!これを観ることが出来てホントに良かったという8月だった。あとはロード・オブ・ザ・リングSEE3本イッキ観もよかったし、新作だと『スーパー!』がホントに素晴らしかったな。。 マンハント 愛の嵐 スーパ…